試験は、9時50分からですが20分前くらいには、テキスト類を全て片付け試験監督員により不正がないかどうかの見回りと試験についての説明がありました。
私の教室は、受験生85名で監督員4名。
9時30頃、マークシート・問題集が配られました。
マークシートを見て、あれ?といつも午前150問あるのに、120問しかない。5択が入るので採点方法が変わって問題数も変更になったの? まぁ、この時はあんまり深く考えてなかった。
しかし、この後、思いもよらぬ悲劇が訪れるとは受験生誰もが予想していなかったことでしょう。
そして、9時50分試験スタート。
緊張で手が震え名前すらまともに書けないわ。マークがうまくできないわで焦る焦る。
初めの30問が必修問題と言われていて8割とれなかったら、後は採点してもらえないという重要な問題なのでとても慎重に解いていきました。毎年、同じような問題が出題されるんですが、今年はなんか最初から違ってました。傾向が違うんですよ。
16問目に取りかかると、いきなりこれ必修じゃないやろ?という解剖生理の問題が続き頭が真っ白に。考えても答えが導き出せない。仕方なくマークシートは空欄で最後まで問題を解いていくことにする。すると、今度は91問目から状況設定問題に。
えっ!! 今までは、状況設定は午後の60問での出題だったのでまさか午前に状況設定が来るとは、みじんも思ってなかったしで時間配分が狂う。
もう泣きそうでした。というか泣いてた。何で!あれだけがんばったのに厚生労働省は今年からこんな大幅な変更をするのと。
とりあえず、最後まで解きまた必修問題?と思われていた30問を念入りに解く。そして、全問題マークミスがないかチェックする。
この時点で残り15分。もう一度必修問題見直し。何度数えても8割とれてない感じ。
「落ちた」と思った。
昼休みに入り、午前のことは振り返らないという先生の言葉より不安が先行してみんなで必修の答え合わせ。まぁ、ギリギリ必修8割あるかなという感じ。
泣いてる子が沢山いました。昼ごはんは、みんなお葬式のように静かで余りのショックで食べれてない人も多数。
私も思ったけど、どうも必修は午前の15問ぽいという噂が会場中で流れ始め午後からも必修が出そうだということで、とりあえず最後までがんばろうと思い直すことに。
トイレが詰まり、5階から外に設置してある仮設トイレまで行きそこで並んで帰ってきたらあと10分くらいしかなく、テキストなんて見れたものじゃなく午後の試験が始まりました。
午後のマークシートを見ると、例年90問のはずが120問あって。
どうなってるの???
すると、予想通り最初の15問が必修問題ぽい。もしそうであったとしたら必修はイケたなと思い少しだけ希望を持って解いていきました。
状況設定は、だいたいメジャーな疾患がくるんですが、たまに変な問題を作る年があるという。まさにその年に当たってしまったんです。
もう、意味不明。
午後も時間ギリギリでした。
全てが終わりマークシートが回収された時に聞こえてくるのは、溜息ばかり。
来年受験し直しだと確信し、もう落胆。
できなかったという声は、会場中で聞いた。というか、みんな怒っていた。
難しすぎるというのが感想。プール制導入と言われて過去問をするのが一般的だけど今年に限っては過去問なんてやっててもほとんど意味なしって感じの内容でした。
問題を総入れ替えしましたみたいな感じでしょうか。
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